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営業支援事例_B to Bサイトにチャットを導入した効果

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営業支援事例_Webサイトにチャット(ZendeskChat)を導入した効果

法人向け営業支援事例(Webマーケティングによる新規顧客の獲得)

見積り依頼を目的としたB to Bサイトにチャットを導入した効果は?



チャットの導入で月間のお見積り依頼件数が、1.5倍に!


法人からの新規見積もりを獲得することを目的としたサイトをホームページ制作サービスcomgで構築。公開から6か月間、主な集客導線は、自然検索からの流入とリスティング広告で月間の平均見積もり件数は30件。

公開後、6か月でコンテンツマーケティングによるSEO効果で自然検索からの流入数も増加傾向ではあったが、複合キーワード狙いの施策なので爆発的なアクセスアップとはいかない状況でチャットの導入を提案。実際に導入したWeb接客ツールは、Zendesk Chatです。



チャットによる接客担当は、誰がやる?→No1営業マンが担当するべき!





チャット導入に際し、強く申し上げたのは、チャット担当はNo1営業マンがやるべき!ということです。チャットツールは、低価格で導入できるのに以外に障壁になるのが、ところで誰が担当するの?というポイントです。サポートを目的としたチャット導入の場合、既に担当者がいるケースが多く大きな問題にはならないのですが、売上を目的とした反響獲得の場合、誰が担当するかを決めきれず頓挫してしまう企業が多いと感じます。

新しい事業や新しい試みは、経験があり結果を出せている人(スター)が担当することで成果を最大化できると思っています。人選を見誤ってあまり結果がでなかった・・・・と新しい施策を諦めてしまうとビジネス上の機会損失になってしまうからです。

No1営業マン(スター)がチャット担当になることでリアルタイムでの提案が可能になり、結果、受注率が高く売上に貢献する施策に。

検索という集客導線のため、比較ニーズが高い傾向にありますが、チャットによるコミュニケーションに満足されたユーザーは、改めて他社のサイトを訪れるという行動は少ないと感じます。

No1営業マンが蓄積したチャット対応のノウハウを次期担当者に繋いでいくことで営業部全体の底上げとなるので現在はそこをサポートしている状況です。

 

Googleanalyticsでチャットの効果を把握する

Googleanalyticsでチャットの効果を把握する

2017年1月から2017年7月のチャットによる対話件数は117件

Googleanalyticsの行動からイベントへ遷移するとZendesk Chatの数値を把握することができます。

イベントアクション内にあるServed by Operatorがチャットオペレーターによって対応した訪問者の数になります。よって実際にチャットでコミュニケーションが発生した件数は117件になります。

月間10件超から20件超のチャット件数です。


Web接客ツールとしてチャットを導入した結果、月間の見積依頼件数は、30件→50件前後に増加

電話による反響数は変わらずフォームからのコンバージョンが2/3に。

現在の課題であるオンライン率を更に改善することでもう少し数値は増えるといった感じです。

営業施策として反響獲得を目的としたチャットの導入に際しては、ランディングページも効果的ですので1つの改善施策としておススメです。

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